この記事は2026年4月20日に更新されました
CVを作成するには、まず情報を明確なセクションに整理しましょう。個人情報、職務要約、職歴、学歴、スキルの順に構成します。見やすいフォーマットを使い、新しい順(逆時系列)で記載し、応募する職種に合わせた内容にすることが大切です。
このガイドでは、プロフェッショナルなCVの書き方をステップごとに説明します。MobiOfficeのような使いやすいテンプレートや、あらゆるデバイスで対応したフォーマット機能を活用すると、作成がよりスムーズになります。
CVとは?
CVとは、学歴や職歴を詳細にまとめた文書です。職歴、学歴、スキル、論文・著作、受賞歴、その他の実績などが含まれます。CVは主に、学術・研究・医療分野や海外への就職応募で使用されます。
CVと履歴書(レジュメ)の主な違いは、長さと目的にあります。レジュメは特定の職種に合わせた1〜2ページの簡潔な概要ですが、CVは詳細な情報を網羅しており、複数ページにわたることもあります。
どちらの形式を使うべきかを理解しておくことも重要です。学術職、研究職、海外への応募では通常CVが求められます。一般的な企業への応募では、レジュメが主流です。どちらの書類が必要かは、求人票で必ず確認してください。
CVに含めるべき内容は?
優れたCVには、個人情報、連絡先、自己紹介文または職務要約、職歴、学歴、関連スキルが含まれます。これらのセクションが基盤となり、採用担当者がその職種への適性を判断するために必要な情報がすべて揃います。
セクション
含める内容
個人情報
氏名、電話番号、メールアドレス、所在地(都市/国)
自己紹介
経歴、主な強み、キャリア目標の簡単なまとめ
職務経歴
職種名、会社名、日付、担当業務、実績
教育
学位、教育機関、卒業日、関連する履修科目や表彰
スキル
技術スキル、ソフトウェアスキル、言語、資格
追加のセクションは、業種や経験によって異なります。アカデミック向けのCVでは、論文、研究プロジェクト、学会発表などを含めることが多いです。キャリアチェンジを目指す場合は、活かせるスキルを示すために、ボランティア活動や職業訓練・自己啓発コースなどを追加するとよいです。
CVの書き方ステップガイド
白紙のドキュメントやテンプレートを開き、次の順番に従ってセクションごとにCVを作成します。 MobiDocs には、履歴書とカバーレターにすぐ使えるテンプレートがあり、最初から正しい形式でプロフェッショナルなCVを簡単に作成できます。
MobiDocs でCVとカバーレターテンプレートを使うには、次の手順に従ってください。
MobiDocs を開きます。
[Get Started]ウィンドウで CV and Cover Letter を選び、Create をクリックします。

1ページ目に、個人情報、写真(必要な場合)、要約、職務経歴、学歴、関連するスキルを入力します。

次のページで、テンプレート内のガイダンスに沿ってカバーレターを作成します。

保存する前に、履歴書とカバーレターの内容のわかりやすさ、正確さ、形式の一貫性を確認します。
この流れで作成するとCVを整理しやすくなり、重要な項目の漏れを防げます。MobiDocs のような使い慣れたツールを使えば、どのファイル形式でも開いて編集できるため、必要なときに手間なく更新できます。
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印象に残る職務要約(パーソナルプロフィール)の書き方
強い印象を与える職務要約は、CVの一番上に3〜4文でまとめて載せる、仕事上の自分を表す紹介文です。現在の職務や直近の経験、主要な強み、応募先のポジションで発揮できる価値に焦点を当てて書きます。
内容は具体的で、行動がイメージできるように書くと効果的です。「勤勉なプロフェッショナル」と書く代わりに、「デジタルキャンペーンを3年間担当し、エンゲージメントを40%向上させたマーケティングコーディネーター」のように表現します。具体的な成果を書くことで、記憶に残り、信頼性の高いプロフィールになります。
このセクションは応募ごとに調整することがおすすめです。異なる種類の職種に応募する場合は、その都度、もっとも関連性の高い経験が引き立つようにプロフィールの内容を変えます。そうすることで、応募先企業が求めていることを理解していることと、自分がどう貢献できるかを示せます。
職務経歴を正しく記載する
職務経歴は、新しいものから古いものへと、逆年代順で記載します。各職務について、次の項目を含めます。
職種名
会社名
勤務地
在籍期間(年月)
そのうえで、担当していた業務内容や成果を、分かりやすくて能動的な表現で記載します。箇条書きにする場合は、管理した(managed)、開発した(developed)、調整した(coordinated)、導入した(implemented)のような、力強い動詞で始めると効果的です。また、可能なかぎり結果を数値で示します。
「売上を25%向上」
(「売上拡大を担当」ではなく)
数字を使うことで、成果が具体的になり、採用担当者にとっても判断しやすくなります。
職務経験がないCVを書く場合でも、このセクションを空欄にしないようにします。次のような関連する経験に焦点を当てます。
インターンシップ
ボランティア経験
学業でのプロジェクト
アルバイト・パートタイムの仕事
構成自体は同じでかまいませんが、チームワーク、コミュニケーション、問題解決力、時間管理など、どの職場でも役立つ汎用的なスキルに重点を置いて書きます。
スキルと学歴を効果的にアピールする
応募する職種に直接関係するスキルを挙げ、見やすいように論理的なグループに分けて記載します。例えば、次のように整理できます。
技術スキル(ソフトウェア、ツール、プラットフォーム)
語学(習熟度レベル付き)
資格・認定
あいまいな表現は避けます。例えば、「Microsoft Office」だけと書くよりも、「Excelピボットテーブル」のように具体的に書いたほうがずっと効果的です。
学歴については、もっとも高い学位から始めて、過去にさかのぼる形で記載します。各学歴について、次の項目を含めます。
学位名
学校名・機関名
卒業年
成績評価や関連する履修科目があればその内容
新卒の場合は、スキルを示せる学業上の成果やプロジェクトも書いておくと、プロフィール全体をより強化できます。
プロフェッショナルな履歴書フォーマットのコツ
プロフェッショナルな履歴書のフォーマットで大切なのは、わかりやすさと一貫性です。レイアウトはシンプルにして、余白のバランスを整え、読みやすいフォントを使い、見出しをはっきりさせることを意識します。基本として、次のポイントを押さえておくと安心です。
フォントは Arial や Calibri など、標準的なものを 10〜12pt で使うこと
余白は 1 インチに揃えること
見出しや職務名には太字を使うが、多用しないこと
最初の設定と同じくらい、一貫性も重要です。履歴書全体で同じスタイルを維持しましょう。例えば:
1つの職務名を太字にするなら、すべての職務名を太字にする
あるセクションで箇条書きを使うなら、同様のセクションにも箇条書きを使う
こうした細部への気配りがプロフェッショナルな印象につながり、履歴書も読みやすくなります。
最後に、履歴書がどのように表示されるかも意識しましょう。異なるデバイスやソフトウェアでもレイアウトを崩さないよう、必ず PDF 形式で保存することをおすすめします。Word 文書は、閲覧する人の設定によって見え方が変わることがあります。 MobiOffice を使えば、このステップも簡単です。
MobiDocs で履歴書を作成する
ワンクリックで PDF に書き出す
避けたい履歴書のよくあるミス
履歴書でよくあるミスには、スペルミス、一貫性のないフォーマット、不必要な情報、ありきたりな表現などがあります。こうしたミスがあると、信頼性が下がり、採用担当者は細部への注意力を疑ってしまいます。
履歴書を弱くしてしまうミスの例:
「team player」や「hardworking」などの使い古された表現を、根拠なしで使うこと
年齢、婚姻状況、写真など、(必要でない限り)個人情報を記載すること
現在のキャリア目標を支えない、古い/無関係な職歴を並べること
文章を「I managed」のような一人称で書き始める代わりに、動詞から書き始めないこと
校正を忘れること ー タイポや誤りは、すぐに悪い印象につながります
既存の履歴書を更新・編集する方法
既存の履歴書を更新するには、次の手順を行ってください。
各セクションを見直し、最近の経験を追加します。
古くなった情報を削除します。
自己PR文やサマリーを更新します。
職務経歴を見直します。新しい職務を追加し、現在のポジションの担当業務を更新し、特別に関連性が高い場合を除き、10〜15年以上前の職歴は削除します。
最近身につけた内容が反映されるようにスキル欄を更新します。応募先の職種に合わない古いスキルは削除します。
新しい資格、ソフトウェアスキル、研修などを追加します。
変更後にフォーマットに一貫性があるか確認します。
MobiOffice のようなツールを使うと編集がスムーズです。主要なファイル形式に対応していて、あらゆるデバイスで使いやすく、複雑なソフトのような学習コストなしで、さまざまな作業にすぐ対応できます。
履歴書を目立たせるコツ
具体的な実績、行動を示す表現、応募ごとに内容を調整する工夫で、履歴書を印象的にできます。効果の出やすい主なポイントは次のとおりです。
成果が伝わる力強い動詞を使う:達成した、提供した、効率化した、立ち上げた、交渉した など。
可能なかぎり数字と組み合わせることで説得力が増し、採用担当者が貢献度をイメージしやすくなります。
求人票からキーワードを抜き出し、自然なかたちで履歴書に組み込むことで、応募者追跡システムへの対応もしやすくなり、内容をよく読んでいることも伝わります。
履歴書を読みやすくスキャンしやすい構成にするために、余白を活用し、箇条書きで文章を分けて、重要な情報はすぐ見つかる位置に配置します。
よくある質問
CV はどのくらいの長さにすべきですか?
多くのビジネスプロフェッショナルにとって、CV は 1~2 ページが目安です。学術職や研究職向けの CV は、発表論文やプロジェクトが多い場合はそれ以上になることもあります。重要なのは関連性です。現在のキャリア目標を支えない内容は、省くとよいです。
どの CV 形式が最適ですか?
多くの求職者には、逆年表形式が最も適しています。最新の経験から順に並べることで、キャリアの流れが分かりやすくなります。職種を大きく変える場合や、職歴に大きな空白がある場合のみ、機能別形式の使用を検討してください。
すべての応募で同じ CV を使ってもよいですか?
いいえ。応募ごとに CV を調整する必要があります。まず、すべての経験をまとめたマスター版を作成し、そのうえで応募先ごとにパーソナルステートメントをカスタマイズし、関連するスキルと実績を強調してください。このようにターゲットを絞ることで、採用の可能性が大きく高まります。
どのくらいの頻度で CV を更新すべきですか?
6~12 か月ごと、または新しいスキルを身に付けたとき、大きなプロジェクトを完了したとき、役職が変わったとき、資格を取得したときなどに、CV を更新するのがおすすめです。定期的に更新しておくと内容が新しく保たれ、チャンスが訪れたときに素早く応募できます。
CV と履歴書は同じものですか?
多くの国では、CV と履歴書は同じ意味で使われています。アメリカでは、CV はより長く主に学術系のポジションに使用され、履歴書(resume)は企業の求人向けの 1~2 ページ程度の簡潔な文書を指します。世界的には、求人応募書類の名称として CV が一般的です。
明確な構成に沿って、関連する実績に焦点を当てれば、プロフェッショナルな CV 作成はぐっと簡単になります。 MobiOffice なら、CV を作成・編集・更新しやすいツールを利用でき、主要なファイル形式に対応し、デバイス間でアクセスでき、誰にとっても手に取りやすい価格です。 今すぐ MobiOffice をダウンロードして、もっと効率よく作業しましょう。直感的に使えるテンプレートとツールで、理想の CV を作成できます。




